数の子戻しと読書
年の瀬の南国は
どんより曇っていて何となく歳末感ありです。
今年も数の子はヤクルトレディさんから購入
大体1本17㎝はあろうかという
食べ応えたっぷりなので昨年は途中で
飽きてしまった反省から
今年は先ず半分戻しました。
数の子は母と姑の大好物なのです。
私はひと口で充分になってきました。
今朝から戻して今2回目の塩出し中。
浸し豆という緑色の大豆⁇があれば
よいのですが、乾物屋にもデパ地下にもなくて
来年は長野から取り寄せようと思います。
母は長野の出身なので浸し豆&数の子は
郷土料理なんですね、今回初めて知った。
年末読書と昨日の清張さんといい
今日の婚活探偵といい
読書三昧のTV三昧です🙂
綾瀬まるさんの『不在』は
暴力の当事者視点から描かれていて
正しいということ
守るということ、様々なことを考えました。
読後ゆっくり感想に浸れるのも
年末読書の醍醐味です。掃除してないけど🙂
佳き日になりますように
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