義実家に住むということ
鹿児島国体まで後1ヶ月
市営プール辺りにはパブリックスペースの
設営が巻き巻きでなされています。
よく見ると小中学生が幟旗に歓迎メッセージを
描いていておもしろい
最近
室内のあちこちを磨いています
夫の実家は
昭和30年代に建て
何度か建て替えて今に至る
義両親を知っているご近所さんは
2件になってしまった
最後の建替えから26年が経過していますが
雨漏りも白蟻検査にも無傷で
良い普請をしてくれたのだと思います
姑が施設入居して自分で決断したにも拘らず
お仏壇を埃だらけにしたくないからと
自分が決心したにも拘らず
盆暮遊びに来ていた時に感じなかった圧
家と環境になかなか適応出来ず
換気扇を業者委託で洗浄して以来
何だか労りのような気持ちが芽生え
長年の汚れをキュッキュと拭き
まるっきり手付かずだったであろう
台所の飾り照明のシェードとか
細かい草取りとか
陶器磨きとか
気付いたらそんなことをしています
ゆっくり馴染むのを待ってくれたのか
絵の具が滲んでやがて画用紙に収まるような
そんな気分です
佳き日になりますように🍀
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