遠野遥さんの三作目と寺地はるなさんとお風呂
昨日の平日休みは天文館図書館に行きまして
4冊借りて来ました。
新しい図書館の新しい本。何だか嬉しい。
『どうしてわたしはあの子じゃないの』は
3時間くらいかけてじっくり読みました。
友達のお母さんがすごく羨ましかったり
そういう家族がいるその子をすごく妬ましかったり
この気持ち経験あるある!と懐かしいというよりは
感情移入して読み込めました。
主人公の天は
自分を認め横暴で理不尽な親もやがて認めて
今どきの30代は大人なんだなと思います。
対して遠野遥さんの作品は一作目が良い
二作目はちょっと
今作は益々ファジーで主題が読めず
彼がセックスや暴力以外の表現で作品を発表してくれるのを切望しています。
今日は土曜日。友人と軽く昼飲みランチしました。
いち に さんにて。客足も戻って来てますね。
まさかに完食出来ないのでカツと蒸し寿司は
容器を頂いて包みました。
その後我が家で和菓子と冷茶をお供に
近況の語り合い。
心身の復調のために一人で過ごしていることを
そのまんま受け止めてくれる存在の温かさ。
友人が帰ったあと
お風呂を溜めてゆっくり入りました。
それにしても湯温が下がって来ているのと
蛇口も緩んで来てるみたいなので
月曜日は管理会社に連絡するつもり。
一つずつがリハビリになっているからか
心拍数もかなり落ち着いて来ました。
ずいぶん久しぶりの私の平均値に近い数字。
かつては90。何もしなくても早歩きの数値。
十五夜を愛でられるといいですね。
佳き日になりますように🍀
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