またハマり中『紙の月』とお散歩
お散歩するのにちょうどいい季節
図書館の上の空も真っ青
毎度同じなうちのバラも
すくすくと伸びて咲いて真っ盛り
〜〜💐〜〜
読書をしていると
妙に気になる人物がいて
現実に会っていたらどんな人なのだろうとか
もし彼女と同じ選択肢があったら
自分はどう選択しただろうとか想像してしまう
画像から入った『紙の月』は
原田知世さんのドラマも観て当時もハマった
梅澤梨花(垣本)さんの
両親揃って
経済的に恵まれ何不自由ない生い立ちや
絵に描いたような
当時は中流家庭と言われたような結婚生活は
正直羨ましいと思うし
そこ不満?と反発する一方で
梨花さんが生き辛いと感じていたことは
今や当たり前にハラスメントであり
思いが伝わらないのと正義感の過剰な強さは
生き辛い日々だったとも思う。
1961年生まれの設定故か
梨花さんを思うことは同時代を生きる
自分を振り返ることでもあるのだろう。
図書館本は返して文庫を買って
付箋を付けながら読もう思う
お散歩日和の南国なので午前中で3キロ歩いて
爽快です
佳き日になりますように🍀
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